先週末の大会で行っていただいた取り組み

「世界基準の金属バット」の使用


https://news.yahoo.co.jp/byline/kikuchiyoshitaka/20181016-00100694/


日常からシートバッティングの実戦形式以外の打撃練習では、木バットを使用しております。
それは7年前からの創設時から、今もずっとです・・・。

それは、今だけの結果ではない、「18歳以降のため」

金属バットでどれだけ打てても仕方ない。
金属バットは投手にとって、打者有利となるバットであり、また近年の反発係数が高い金属バットは、ある意味「凶器」であるとも言えます。

今大会、中3は野手は木バット、投手は低反発金属バットを使用しております。
こういった有難い機会をずっと待ち望んでいました。
子どもたちに野球の「本質」を理解し体感して欲しいと思っていました。
今大会、こういった機会をいただき、感謝しております・・・。


ポイントを近付け、下半身主導で一気に振り切る

これが打撃の基本

改めて、自分たちのパワーの未熟さ、真芯で捉える技術の未熟さを知ったと思います。
しかし、芯で食い「フルスイングできた時」は、きっちりと長打が出る。
それも気付いたことだと思います。


ゴン太をはじめ、先輩たちが今、次のステージでも打者としてやっていけているのには、ちゃんとした根拠や積み重ねがあります。

これからも「基準や本質」を教えていきます。
打撃理論を理解し、しっかりとTR(身体創り)を行ってください。