6年生5名のデビュー戦

それは、小学生同士の試合ではありません。
中1のエキシビジョンマッチです。
この機会を与えていただいたことに感謝申し上げます。


これまで試合のない基礎練習のみの日々を、彼らは1年半に渡り送ってきました。
今、大阪の某高校で活躍する卒業生の彼の小学校時代のように・・・。
世間一般には考えられない育成方針ですが、将来へ向けて「小学生に最も必要な取り組み」を行ってきました。
その成果を試合で存分に発揮してくれました。

ありがとう

躍動する姿に・・・

感慨深いものがありました・・・

これまでの事が思い出されました・・・


ただ試合をするための小学部ではありません。
あくまで将来へ向けた「基盤」をつくる組織です。
それが将来の結果に左右してきます。
間違った「野球の本質の理解・感覚・慣習」は選手にも保護者にも伝えないようにすべき。
数年先、この育成プログラムが野球界の「通例」になることを願います・・・。


下級生の選手たちも、逞しくなってきています。
ますます、賑やかな日々になっていくことでしょう。