GWからmainorと rookieを対象にした、教育リーグ戦(主催リーグ)が始まりました。

今年は13チームに参加いただき、予選リーグは例年通り全チーム総当たりになります。
この教育リーグの対象はmainorに属する2年生が主になります。
(major昇格者は出場させません)
野手はフルイニング出場約50打席、投手はローテーションによるコンスタントな登板イニングの機会を設けています。
また、今年は1年生の意欲が高く4月からしっかりと取り組んでいてくれているので、予定を早め1年生も出場させております。

この教育リーグの目的
1.秋以降へつながる実戦機会の提供
2・主催者として(cast)、出場チームさん(guest)へ対し喜んでいただけるまた満足いただける運営ができるかどうか

野球選手としても、中学生としても、この4ヶ月の教育リーグで大きく成長して欲しいと思います。

@試合をする
A運営を行う
B空いた時間に必要なTR・基礎練習をする

効率よく、勝負の夏までにやらねばならぬこと、成長せねばならぬ部分に対し、各自がしっかりと取り組めるはずです。
@の出た結果に対して、リーグ戦は次も必ず試合があるので、しっかりと課題に取り組んで欲しいです
Aで習ったことを学校生活でも積極的に行って欲しいと思います。
Bで教えていただき得た知識を、日々コンスタントに行ってくれれば、おのずと身体が変化してきます。それが@の結果へ結びつく。

2年生は夏以降の自分のポジション確保のため、また次男としてしっかりやってくれればと思います。

1年生は入部から約1ヶ月が経ち「小学校の実績や感覚は一切通用しない」と気付いたはずです。プレー、プレー以外の部分で多くのことを経験し、一日も早く中学生の意識レベルになるようにしてほしいです。


@とAは時期がくれば写真を掲載します。
今回はBのみになります。