春が終わりを迎えました。

遠征試合、または強化試合、そして大会、majorteamはそれなりに結果を出せた春だったと思います。
自分達がどのレベルの場所にいるのかを知った春だと思います。

昨秋から成長したところは、
「うまくいかない日でも粘り、そして勝ち切る」
「勢いだけでゲーム展開をしない」
それらができるようになったところでしょうか。

その要因として日々の取り組みがまずはありきですが、
主将を中心に、3年生全員がプレー以外の取り組みも日々成長していると感じます・・・。
任された自分の担当に対し、「こなす」→「責任を全うする」方へ変化してきていると感じています。
良い意味で、日に日に私から何か言う言葉が減ってきています。
この辺りがグラウンドにおいての勝負所でも、本来の力を
発揮する確率を上げているのだと思います。
3年生は、各自来年の方向性が固まりました。
自分が進む道へと、しっかりと取り組んでくれれば・・・。
来年3月末までが、中学硬式の最も大切な期間になります。


mainorteamも教育リーグで試合経験を多く積み、また4月から兄貴(上級生)となり、少し自覚も芽生えてきました。
秋へ向けてここからが勝負になります。
もう2ランク力量を上げていきたいと思います。
試合中のフルスピード・フルパワーにおいてのプレー確率の向上が、この2ヶ月の課題です。
6月はまず、スローイング。
徹底して行いたいと思います。


rookieteamはこれまで想像以上に順調です。
よって予定より1カ月早くゲームを行います。
mainor,majorへの昇格を目指して、いよいよ本格的にスタートします。