上半期のメインイベントの遠征試合がいよいよ今週末に迫りました。

3年生を中心として今年度チームの、

「ひとのかたち と ひとつのこたえ」

を出す機会の遠征試合となります。

毎年ドラマチックかつ思い出の残る8試合となり、今年はどういった試合になるのか・・・
今年は少し距離を置き、そっと見守りたいと思います。

昨年は到達ラインまでいくために、雰囲気上鼓舞したり引っ張り上げたりした一面がありましたが、
今年の3年生は下準備から仕込みまで、主将を中心に自分たちで積極的に取り組み積み重ねてきました。
こちら側(指導者側)からの発信ではなく・・・。
もちろんまだ中学生。
経験上、必要な選択を見誤ることもしばしばあります。
その姿を見ていて、コーチ陣もそっとサポートする姿が数多く見受けられました。

この流れが本来、選手と指導者のある姿であると最近特に感じています・・・。


「自治スタイル」でここまできた3年生だからこそ、最後の味付けの時期(今週1週間の調整期間)も、これまでと変わらないスタンスで臨みたいと思います。

主将は闘将になれるのか・・・。

それも見物のひとつです。