3学年ともに決勝トーナメントが行われました。

各学年の結果はそれぞれ、優勝、準優勝、ファイナル(決勝)に進めず、となりました。
日々の練習への姿勢や生活の様子から、試合当日の結末は事前にあらかた見えています。
相手どうこう関係なく、これまでにやってきたことや取り組んできたことの成果しか、試合の結果には反映されません。

今回、想定内・2つ、想定外1つの結果となりました。
1年生の優勝・2年生のファイナルに進めなかったことは想定内。
3年生の準優勝は想定外でした。
ある意味、本番前までに指導側の仕事は終了しています。
あとは本番で出た現実(結果)を受け入れ、今後への反省・改善点を探すことが大会の目的となります。


日曜日の3・1年生の決勝戦

素晴らしい相手チームさん・選手たちでした。
とても面白いゲームとなりました。
3年生は粘り合い、1年生からからは泥臭さ。
いかにもウチらしい試合となり、本当に楽しかったです。

お世辞にも上手い選手とは言えない彼らだからこそ、

観ている者に伝わるモノが、沢山あったと思います・・・。


今必要なこと

勝ちを教えるのか・負けを教えるのか

結果だけでなく、今後も選手たちの中に残るものを伝えてあげること。良い意味で変わるキッカケをもたらせること。
中学生には、試合の勝ち負けよりも大切なことです。
コーチ陣、本当に良い仕事をしてくれました。
ありがとう。