4月以来の体力筋力測定。

大幅に数値が上がった者、緩やかな上積みの数値だった者、
個人の今シーズンの取り組みの成果が、この測定の結果となります。
全体としては合格点でした。
ということは今シーズンの取り組みは順調であったと言えます。

数字は嘘をつきません


今回の測定数字が今の各個人の状況です。


大切なのはここからです・・・

〇選手
どういったプレー・パフォーマンスを来シーズンしたいのか

そのためにはどこの部位へどのようなTRを積み能力向上をさせるのか

決めたことに対し修正は構わないが変更はできません。
ブレずにかつ正しい努力を積み重ねることができるできるか。

指導者や卒業生との対話の中から、どう自分の知識へと身につけていくのか


〇指導者
過去15年のデータと比較し、ひとりひとりがどの位置にいるのか
の確認

普段抱いている全選手のイメージ像や育成方針は正しいのか

正しい努力を積み重ねることができれば、達成可能な目標を提唱する

日々の誘導の仕方の引き出しを増やし、適切なアプローチを続けていく

一方通行は厳禁です。
選手・指導者が同じ熱でないと成り立ちません。
また、共同作業することによって、レベルアップは可能となります。


共に冬の3ヶ月で創っていきましょう