2020年、初戦を迎えました。

今シーズン、新たな柱となっていく選手が出てきてくれ、とても嬉しく感じております。

A戦、8ポジションのうち、秋の最終戦とは違うポジションに就いた選手が(投手覗く)7名。
まだ冬の中間地点ですが、ここが収穫です。


学年が上がるにつれ、求められるものは変わります。

技術どうこうの前に・・・

このまま「自分本位」の感覚だけで良いのかどうか・・・

1試合目のように、何か知らないうちに上手く立ち回れているときほど、怖いものはありません。


切羽詰まった場面
勝負を決める一瞬
劣勢に立ったとき

人間力や本質が見えてきます・・・。

今日も随所にそういった場面があったと思います。

勝敗やスコアを見れば決して悪い結果ではありません。
しかし、6回と7回の立ち居振る舞い。
また、1年生が試合をしているときの、君たちの(昼食時)の様子。

悪気がないのは承知しています。
君たちがそんな人間でないことも理解しています。

しかし・・・

結果として、他人はどう感じていると思いますか?

何気ないところが全て「自分本位」なのです。

これが2年生の現状です、よく考えてください。