連日、ゲリラ雷雨が続いています。

そんな中、順調に大会での試合が進んでいます。

大会というのは、勝ち負けしかありません。
しかし、全てがそれありきではありません。
リーグ戦という先の試合が決まっているという有り難い機会。
テーマとしては、「教え過ぎず」「伝え過ぎず」

選手には、自分の現状を把握してもらう。
かつ主体的に動いて、ひとつ上へと成長できるようにと思っております。


3学年とも、スコアボードの得点位置や試合展開が、よく似ていました・・・。
決して偶然ではありません。
良く言えば、攻撃の展開や打順の回し方が良く終盤に強い・決めるべき人間が決めている。
悪く言えば、1球目の入り方に対しての隙や意識レベルの低さ(傾向を感じ取る)からエンジンの掛かりが遅い・試されているチャンスが続いているなか、新しく主軸を打てそうな選手、新たに先発ローテに入ってくる投手が、まだ1名しか出てきていない。

大会が2週間続きましたので、週末はしばらく練習を重視して行います。

物事を理解し、意味のある練習量

指示待ちのこなすのではなく、意識し取り組んで欲しいと思います・・・。

練習で出来ないことが、試合で出来ることはありません・・・
2・1年生の半数に気付いて欲しいです・・・。