強化マッチ「2戦目」

通用したこと、しなかったこと
自信をもつこと、見直しが必要なこと
個VS組織 攻め方と守り方の違い

貴重な2試合となりました・・・
不謹慎かもしれませんが、私自身、野球本来の楽しさを久々に思い出させていただきました。

逼迫した状況じゃないと、露にならない一面があります。
それは日々の練習や近辺においてのゲームでは、なかなか見えずらい部分です。
そういった状況のときに、呑みこめるのか呑まれるのか。
各個人やチーム全体として、「立ち負けしない姿」が見えたことが大収穫です。
また試合の中で、新たな視点や駆け引きに気付き、少しではあるが勝負勘を身に付けたことも有難かったです。

しかし、数人は立ち負けした者がいるのも事実です。
己に自信がないならば練習するしかありません。
普段から自分にとって居心地の良い場所や勝手都合な解釈、得意な分野の練習ばかりすることを無意識のうちに選択していること。
それをやっている間は、こういった試合では戦う場(グラウンド内)には立つことすら厳しい。
勝負したい!そう感じていれば戦う(出場)準備に入ります。
勝負事の場。それはやってきた者だけが戦う場です・・・。
気付いたら動こう。遅くともいい。変わり、成長することが大切です。


全力で戦ってみて・・・また、試合後の解説を聞き、感じたことがことは何ですか?
また、1試合が終わる度に想像以上に疲労感があるると思います。
まずはコンディションづくりをしっかりと行い、課題を修正し、次へ備えていきましょう。
キーポイントは、「セルフコントロール」です。