ロースコアの駆け引きの勝負も痺れて面白いですが・・・

投手陣には申し訳ないが、
「打ち合い、殴り合い」
個人的にはこれがやはり面白く、久々にワクワクした試合となりました。

先頭打者の1発から、打ち合いが始まりました。
しかし、結果としては打ち負け。
打ち負けたことよりも、「根気強さ」や「耐えること」において粘り負け崩れ負けたと感じています。
日常から1プレーに対して短絡的な一喜一憂であったり、自分勝手の部分など、感情や集中力のムラが出てしまう。
自分たちだけがレベルが上がっているのではない。
このレベルになったとき、また紙一重の勝負になったとき、
このままの状態では昨年のようにはいかないです。
下手すれば、「ハマってしまう」可能性もあります・・・。

普段、見えない部分が露呈されたこの試合。
本当に有難いと思います。
いつも監督さんに気付かされます・・・。

足りないモノが明確となりました。

昨日、帰ってきてから考え続けています・・・。

今なら、個性豊かな彼らも耳を傾けてくれるはずなので(笑)