1年生、初の紅白戦を行いました。

見たかったのは、「どういった動きをするか」です。

〇1年生の初期あるある
・全力疾走を怠る
・進行が遅い
・プレーに関係ない部分(バット引き等)の連動の低さ
・初球から攻めない、とりあえず様子をみる
・外野手の定位置の浅さ

小学校時代に「染み付いた習慣」がどれくらいあるのか、おおよその察しがつきました。
ある意味、今年も例年通りであり、想定内です。

〇しかし、今年は例年と違ったこと
・グラウンドの整備(水採り、砂入れ)で手が空く者がほとんどいない
・投手のストライク先行率
・振れる選手、走る選手、守る選手、キャラが立っていること(一芸を持っている)


A・Bチームの試合を見て感じる前に、緊急事態宣言が発出されました。
一日も早く解除となり、「中学生の野球」を見て感じる機会を儲けたいです。
経験せねば、それは分かりません・・・。

また「再々宣言延長」が濃厚となってきました。
ああだこうだや、ないものねだり、四の五の言っていても仕方ありません。

苦しいのは我々だけではない。

大阪の球児全員ですから・・・

その日がくるまで、毎日できることを必死にやっていきましょう。