もう何年も前から定番化されていると聞きます・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/39853c4ef86632fd4c07bf7292afb516da536119


一度、子どもたちへ聞いてみたいです。

運動会(行事)は楽しいですか?  

と・・・。


学校や、教育・躾で「免疫」ができないまま、社会に放り出される・・・
本当に恐ろしいことです。
社会には必ず「競争」と「優劣」が付いてくるからです。

学校は社会に出る準備や経験をするところ

・学力
・運動能力
・芸術
・コミュニケーション能力

勝ったり、負けたり、
選ばれたり、選ばれなかったり、
優越感と劣等感・・・
頑張り続けることの成果、歯を食いしばって諦めない心をもつこと・・・
学校生活や行事において、「自分を知る」機会と経験がとても重要です。
自分は何ができるのか、何に向いているのか・・・
出た結果(順位)を元に、それを探せばいい。
それが分かりにくい子どもたちへは、周りの大人たちが探してあげてほしいと思います。

そのために、
全てのことへ「順位付けは必要である」と思います。


「公平はあるが平等はない」
※世の中において公平な機会はあるが平等な扱いなんて存在しない

この言葉を通じて、世の中の仕組みや時事ネタを、日々選手たちへ伝えています。

その時の彼らの表情

が今の子どもたちの現実です。
日々、勉強させていただいているとともに、
年々、ズレや難しさを感じております・・・。

このズレが少ないときの代は、とても面白い試合(パフォーマンス)をすることができます。

不思議なモノです・・・。