Aチーム、強化試合を行いました。

有難いことに・・・試合会場がプロ仕様球場。
だからこそ、守備範囲やカバーリング、打球の飛距離など、
普段気付きにくい、「本当の力」が見えてきます。

指導するにあたり、こういった球場に立った時の姿やプレーの躍動感、
「球場映え」
しているかどうか・・・
そこを重要視しております。


春休み頑張った分、上手くないなりに、
今できることをしっかりとやってくれたとは思います。

試合の局面にて、不思議なシーンがありました。

それは、下級生を入れると最初は噛み合わないものなのですが・・・
今年はそういった場面が少なかったこと。
下級生が「やりやすさ」を感じているのならば、それは上級生の常日頃の関係性が良いということの裏返しでもあります。