ボチボチ疲れがピークになってくる中盤戦。
自分たちが思っていた以上に、難しい現実が露わになってきた頃です。
序盤戦において、自信やメッキをはがされた今、
この試合でどこまで開き直って立ち向かっていくのか。

その部分を見たかった中盤戦です。

しかし、役職メンバーたちのアップの様子を見て、
「これはまだまだアカンわ」と悟りました。
一方的な展開になることも覚悟していましたが、「14」が粋に感じてくれ粘り強く投げ続けてくれていました。
どこかで火がつくキッカケに・・・
誰が出てくのか・・・
そんな期待を持ちながらゲームを進めておりました。

@2回 0-0
0アウト満塁

畳みかけれず・・・
ここで決れない攻撃力。


A5回 0-0
2アウト満塁

6-4ではなく、まさかの6-3を選択

いや、できなかったのでしょう・・・
プレー当事者だけでなく、全員が・・・。
※夏休み強化練習練習でも躓いていたテーマが、一番大事な場面ででました。

2アウトからの5フライを出塁、
そのあとも追い込んだ展開で2人を切れない、
そして最後も6-3暴投・タッチミス
これが今の実力です。
アウトやセーフとかが問題ではない。

野球観の問題です・・・。

また、送球が逸れた方はランナーが通過する側でした。
残された運。
最悪タッチアウトもありましたが、1塁手はまさかの・・・。

苦しくなってきたときこそ、
役職あるメンバーたちの奮起を期待していただけに・・・。

1年生のメンバーには、とても良い機会となりました。
同学年で・・・ホンマモンに初めて会ったことでしょう。
こんな刺激は他所ではなかなかありません。


午後からは合同練習を行っていただきました。
相手さんが、なぜ日本一と称されるのか・・・
その部分は何なのか・・・
少しでも感じてくれたらと願います。
また、バッティング講義も行っていただきました。
お忙しい時期にも関わらず、本当に有難い限りです。
ありがとうございました。