WBC終戦。
プエルトリコに敗れ、3連覇が絶たれました。

プエルトリコ(Puerto Rico)
スペイン語で「豊かな港」という名の通り、カリブ海の東側辺りに位置し、島々によって形成されている国です。
近隣のドミニカ共和国と共に、野球の盛んな国。
メジャーでの実績は、ロベルト・クレメンテをはじめ、
バーニー・ウィリアムス
ホルへー・ポサダ
イバン・ロドリゲス
カルロス・ベルトラン
数多くの名選手を輩出している国です。

ちなみに、私もアメリカで初めて2遊間のコンビを組んだのが、プエルトリコの選手でした。
プエルトリコの選手は、パワー野球というよりも、バランスが良い選手が多かった印象が残っています。
出会った殆どの選手の「肩の強さ」が強烈でした・・・。


話は侍JAPANに戻ります。
残念ながら、先月ブログに投稿(タイトル・プロでも原点は同じ)した予想通りの結果となってしまいました。
台湾との激闘や、2次ラウンドの5本塁打等の見所もあり、充分楽しませてもらいまいました。

世間は3連覇3連覇と騒ぎましたが、今回は準決勝に行けただけで、充分ではないでしょうか。
JAPANの役目は果たせたと思います。

侍JAPANの皆様、お疲れ様でした。
少し休んで、面白いペナントレースを見せて下さい。