快晴。
良い気候の中で練習できました。
週末が雨の予報なので、メニュー変更をしました。

・ディフェンスノック
・ケースバッティング
・個人練習

攻撃は場面での、進塁・得点の確率をいかに上げていくか。
そして、守備側はいかに塁を進めなさせないディフェンスをとるか。
ミーティングで話した通り、「各カウントでの考え方」をしっかり意図をもって、取り組もう。
一球で局面が変わるのが野球。
打者もディフェンスも、一球ごとに心理状態が変わり、状況判断を修正します。
結果の確率を上げるには、相手の考え方を予測する力「予測力」が必要になってきます。
それが野球の奥深さでもあります。
普段の練習や、野球以外での行動の中でも、日々養っていきましょう。


まずは捕手の組み立て。
次に予測・確率判断を野手が指示する。
そして投手は、その意図を理解して、捕手の要求通りに投げる。

たった一球。
されど一球。

試合の終盤、競った場面では、特に重要になってきます。
いつか来るその場面に備えて、しっかりと準備しましょう。