快晴のもと初日スタート。

良い球場で、全員で練習をすることに意味があります。
環境や雰囲気が、上達させてくれる。

夏に続き2回目という事もあり、スムーズに一日メニューを消化することができました。
主将・副将・山西・鈴木、ありがとう。


ノンビリ屋の♯18。
今回、取り組んだことを忘れないで下さい。
「ストレート」
これに拘り、魅力ある投手を目指そう。
「無難な投手」は、つまらない。
夏までに、あと5km。
来年の4月までに、あと10q。
そろそろ欲張りになろう。
欲張りになれた時に、世界が変わってきます・・・。


1年生も少し「野球」が分かってきたと思います。
この「空気」に揉まれた事は、今後の成長するための素晴らしい財産になるでしょう。
たった2日間でしたが、「上手くなっている」とコーチ陣からの報告がありました。

また野球の時間以外の生活の部分。
実は、この部分が一番大切です・・・。
集団行動、雑用、普段いかに親に甘えて生活をしてるかが、今回良く分かったはず。

生活をしている ではなく、

生活が出来るように、甘やかされている というのが今までの君達です。


行動力がない人間は、いつか必ず野球の頭打ちをします。
成長が止まる、という事です。
そしてその時に、壁を越えれません。
普段の日常生活と、野球は連動しているという話を、しっかりと覚えておいて下さい。
試合での好機・窮地に強い選手になれるかどうかは、日常の自分の行動次第です。
甘やかされている者が、タフな者に勝てる事はありません。

卒部した青柳先輩が、ズバ抜けていたのは、実はこの部分です。
それが彼の素晴らしいところでした。


頼る者がいない集団生活の行動の中で、一人一人の家での生活が、見えてきました。
今後ゆっくり一人ずつ、会話をしていきます。