http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130620-00000203-sph-base

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130621-00000012-asahi-base

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130621-00000014-jij-spo


3つの調査結果が出ていたので、掲載しました。


1つ目の体罰調査。

これは、技術指導の際なのか、教育的指導(野球以外・人間形成)の際なのかどちらだろうか・・・。
ここが気になるところです。
技術指導であれば、絶対に必要ではない。
教育的指導となると、正直どちらとも言えない。
問題が起きた時に、「切る」のか。「見捨てない」のか。
どちらを選択するかという部分になるのではないでしょうか・・・。


2つ目の坊主。

これはいらんでしょう。
もうエエでと思います。坊主よりも眉毛を何とかして欲しいです(笑)
高校野球=甲子園+感動+坊主
このイメージがある限り、坊主はなくならないでしょうが・・・。


3つ目の特待生問題。

自分自身が得たモノ。
だから賛成です。
学業特待生は、各学校当たり前にあります。
15歳までの努力の結果が報われたのか、才能を評価してもらえたのか。
いずれにせよ、選手にとって最高の評価ですし、こんな親孝行は事はないでしょう・・・。
私学は各学校の学校経営・方針があるのだから、外野がとやかく言う事ではありません。


既存の問題ばかりでなく、今ある問題にも着目して欲しいです。
地方予選からの連戦しかり、連投しかり・・・。

時代は流れています。
選手の性格や考え方も、昔と比べ変化しています。
「高校野球で何を学べるのか。」
ここが大事ではないでしょうか。