11/23(土)  


寝屋川中央シニア (奈良大学付属高校野球場)


6−9 × 佐藤・八木・藤本駿・山本天・山崎大・小川 - 山本棟・山本郁・松田


この試合で今シーズンの1年生のオープン戦は終了です。
ようやく野球っぽくなってきました。
8月から本格的な試合をはじめ、1人1人が大きく成長しました。
大きな可能性を秘めた学年であり、
将来性豊かな選手が多いと確信したと同時に、
ウィークポイントもハッキリと浮き彫りになりました。
次の大会が終了後、早速とりかかります。
春には進化した姿を見せようぜ!



11/17(日)  


紀州由良シニア (由良町民グランド)


3−2 ○ 山崎大・山本天・藤本駿・八木・小川・佐藤・道端 - 山本郁・山本棟・松田


フルキャスト。
全員のチェックをさせていただきました。
投手7名が、順調に育ってきていることが何よりです。
八木もようやく慣れてきました。
2年生のゲームに不出場の野手からのスタート。
こういった場面がチャンスです。
ここで何が出来るか。どうアピールするか。
仮に、打てなかったとしても、
定久のような、瞬時のトリックプレーが出来ることも、アピールの1つです。
しっかりと予測・状況判断が出来ているというのが分かります。
だから、2年生の3塁ベースコーチとして背番号を手にすることができます。
意外とそういうところを見ています。
野球を知っている選手になりましょう。




11/2(土)

 藤井寺市長杯

2回戦 泉佐野シニア (川北)


4−7 × 道端・佐藤 - 山本郁



収穫のある1試合になりました。
結果はどっちでも良い。この半年間のチェックと、一人一人の状況を確認することができました。
ここ数週間、1年生と帯同出来て良かったと思います。
このゲームでの勝機となるポイントは幾つかありました。
ここをモノにできるか、できないか。
場面やプレーに求められるもの、それはアグレッシブに攻めること。
自信がある者は好結果が出ます。自信は日頃の積み重ね。
自信が無い者は、冷静さを失い、状況判断が出来ません。
相手チームさんの選手の方が、ウチの選手よりも、この試合では長けていました。ウチは6人が○で3人が×。
ただ、この3人のところに勝負所が回ってくるのが野球。
だから負けるということ。これが野球。
「性質」が変わらないと「気質」は変わりません。
一方、一気に伸びた選手達も多く出てきました。
それは素晴らしいことです。
自信をもって、2年生を脅かしにいってください。




10/27(日)

 藤井寺市長杯

1回戦 東大阪シニア (みなと堺)


3−2 ○ 道端・佐藤 - 山本郁・山本棟



4回までに5残塁。
「あと1本」を出せず、残塁を積み重ねるとこういう展開になる。
そして、在り得ないミスが起きる。
そんな中、道端・佐藤が、良く投げてくれました。
ありがとう。
最終回の粘り、定久・松田・大谷がしっかりと役割を果たしてくれました。大谷の犠打が1球で決まったところで、勝負アリ。
攻撃も流れです。
あと3回試合が出来るよう、次週もしっかりと準備しましょう。



10/5(土)

大阪レンジャース (横山)


1−3 × 

※試合チェックできませんでした。
浦野コーチに聞いてから記載させていただきます。




高石シニア (高師浜)


5−12 × 道端・小川・藤本駿・八木・佐藤 - 山本郁・山本棟



今日の課題は3つ。
@変化球待ちオンリー
A「塁上サイン目視のタイミング」
B投手の緩急

@変化球の方が打ちやすいことに気付いてくれれば、オッケーです。
積極的に手を出すことにより感覚が分かり、コツを覚えます。
A初めてにしては、まあまあ。これから合ってくるでしょう。
Bストライクが必要な時と、そうでない時。
餌巻き(伏線)の時と、決め球の時。
いろんな使い方、バリエーションがあります。
それが幅。
まだまだ「ただ投げている」状態。
まずは捕手が緩急の使い方を覚えていきましょう。




9/22(日)

高石シニア (みの池G)


18−5 ○ 道端・小川・藤本駿・山崎大・佐藤 - 山本郁



「ナイスゲーム」
今日はそう言ってあげれるかと中盤思いましたが、やはり甘かった。
「0」で終わるという強い意志を全員で示して欲しかった。
それが、ディフェンスにプライドを持つということ。
シフト2の選択は決して間違いではない。
ただ、試合の流れ・場面・投手・打者・走者、色々なことを考えて想定すれば、あの場面は1で勝負すべきところでした。
5失点は完全な隙です。
日頃から口酸っぱく言いますが、
「1イニングによる3失点以上は在り得ない」
5失点の最終回、先頭打者から順に振り返ってみよう。
午前のミーティングの復習になります。

投手の緩急の使い方、打者は変化球への対応(考え方)、攻撃のリズム感(サイン目視のタイミング)を、
明日はやっていきたいと思います。



堺ビッグボーイズ大会 ONYONEフレッシュゲーム

9/21(土)

堺ビッグボーイズ (堺BB球場)


10−7 ○ 佐藤・山崎大・藤本駿・道端 - 山本郁・山本棟



今大会、3試合させていただいて、あまりの失点の多さ。
この3試合で様々なことが見え、色々と考えさせられます。
攻撃力があっても、このディフェンス力では・・・。
ある程度のディフェンス力があっての攻撃力。
耐える場面で耐えれない。
走塁のアグレッシブさは認めますが、状況判断のNGが出来ないので、ライナーバックや牽制帰塁でミスが出ます。
結局は「試合の流れ」をどう掴み、放さないか。
次に向けて、明日からまた出直しです。



堺ビッグボーイズ大会 ONYONEフレッシュゲーム

9/14(土)

堺ビッグボーイズ (堺BB球場)


9−8 ○ 山崎大・小川・道端 - 若林・山本棟



序盤で点差が開き、流れ・主導権を取ったと思いきや・・・。
バッテリーのケアレスミス・単調な配球からリズムを崩し、内野手のエラー。
こういう野球をやっているようでは、
全く話になりません。
良かったのは、道端の最終回とノリの逆転打。
日頃、意味のある練習・積み重ねたモノがある選手は、大事な局面にて結果を出します。
勝負強さを発揮します。
積極的に、攻撃の姿勢をとれる者と、とれない者。
この差は何かを考えて下さい・・・。




堺ビッグボーイズ大会 ONYONEフレッシュゲーム

9/14(土)

三好東郷ボーイズ (堺BB球場)


0−7 × 山本天・山本郁・佐藤 - 若林・山本棟



前の試合のミーティングで、1年生には初めてメンタル的な要素。
各個人について言及しました。
立ち直らす言葉は、今日は必要ない。
そんなことしても、あまちゃんは、あまちゃんのまま。
焦りと切り替えが出来ず、相手チームさんの確率の良い攻撃に、対応できず。
捕手陣の育成が急務です。
私自身、反省すべき点です。
イニングの都合上、駿に投げさせてやれなかったことが心残りです。



8/16(金)

東大阪中央ボーイズ (横山)


@ 9−3 ○ 道端・小川 - 山本棟

A 0−3 × 山崎大・小川 - 若林

B 7−4 ○ 藤本駿・山本郁・松田 - 若林・山本棟



野球は人間が塁を進んでいき、ホームベースを踏んで、初めて得点が入ります。
だから一番大切なのは、脚力と走塁。
全力疾走は必須です。
自然と身体が反応するまでは、走塁は教えても意味がありません。
イコール、スピード感のある野球が出来ない。
それが今の現状です。
力に頼る野球は、今はすべきではありません。
誰にでも出来る「最低限やれること」を、まず実行しましょう。
野球選手としての自覚の問題です。



8/11(日)

藤井寺シニア (川北G)


7−1 ○ 道端・山崎大・松田・山本郁 - 山本棟・若林



投手陣のテンポ良い投球。
下位打線の粘りでの加点。
結果だけみれば、まずまずと言いたいところですが・・・。
走塁のがまだまだです。
偽投・オーバーラン・スライディング・判断力。
今度、時間を割いてやりましょう。




7/15(祝月)

東大阪北ボーイズ (横山)A


7−0 ○ 道端・藤本(駿) - 山本(棟)



スコアブック上の確認のみ




7/15(祝月)

東大阪北ボーイズ (横山)@


5−1 ○ 山崎(大)・藤本(駿)・小川 - 山本(棟)



スコアブック上の確認のみ



6/9(日)

ニューヤンキース (横山)


6−7 × 山崎大・道端・小川・藤本駿・佐藤 - 山本棟・坊古居


勝った負けたの結果よりも、内容が・・・。
1イニングに4つの暴投。
これはいけませんね・・・。
来週対策を打ちますが、一人一人の意識が大切です。
「スローイングが良くないと上では野球が出来ない。」
この言葉を思い出して下さい。



5/25(土)

寝屋川中央シニア (浜寺公園第1)


10−4 ○ 山崎大・道端・小川・藤本駿・山本郁 - 山本棟



よう打った。
特に、大谷の初球打ちが良かった。
スタメン争いが活発化してきていることは、本当に良い傾向です。
今は誰が抜け出してくるか・・・。
それを楽しみに待っています。
日々戦いです。


4/28(日)

備前ディアーB (日生総合運動公園多目的グランド)


7−1 ○ 山崎(大)・小川・藤本(駿) - 上田(匠)



初試合。
私は隣の球場で、同時に試合があったため、若手コンビに託しました。
数百m離れているところまで、元気な声が聞こえてきました。
楽しく試合が出来て何よりです。
コーチ陣から、報告は受けています。
力がついてくれば、上での試合に出場できます。
現状に満足せず、上の試合に出場している者達がいる事を忘れずに。
坊古居、ホームランおめでとう。