レギュラーバッティング。
来週の本番に備え、仮想スタメンで行いました。
どんな大会でもどこが相手でも、
トーナメントの戦いには、優勝するまでに必ず1度、苦しい展開が訪れます。
その時に粘れるか、粘れないか。

昨年の自分だけのプレーをする立場とは違い、
引っ張る側に回った、宮風・西野・山西。
現在、なかなかの苦戦中(笑)
今まで打てていたんじゃない、周囲が打たせてくれていたということ。
今、3年生の凄みをようやく感じている事でしょう・・・。
あえて今、君達には厳しい対応で接しています。
3人が自分自身が思うよりも、立ち振る舞いが大切です。
理由は、脇を固める1年生は君達の背中を見ているから。

「やれて当たり前」
これが一番難しい。
乗り越えた時は、1ランクも2ランクも上へ上がることが出来る。

結果に対してのペナ走は好きではありません。
今回、ある考えの元に採用しました。
簡単に言うと、練習の練習は今は必要ないということ。

さあ、来週。
いよいよです。