聳え立つ、投手担当、丸コーチ。

毎回、投手陣に「慣れ」が出ないよう、
豊富なメニューを作成してくれて、ありがとう。
今日のもアリやね(笑)

今日のランメニューは、インターバルが短く、呼吸を整えるのが難しい。
前半は体力勝負。
後半は自分との気力の勝負。
ただメニューに耐えて、本数をこなすのではない。
そんなくだらない発想は意味がないし、ただ無駄な時間を過ごすだけ。
「練習の練習」
そういう発想の選手は、試合でも同じ失敗を何度も繰り返す。
成長が遅いということ。

数名の投手へ
その言葉、これまで何遍も言うています。
そろそろ気付きや・・・


気付く力と発想。

自分に勝つ。

ライバルに勝つ。

そして勝ち続けることにより、周囲から信頼される存在に。

皆が認めた者、チームの命運を背負い勝負に挑める者が、
背番号「1」。
プロ野球でもエースと呼ばれるものは、チームに一人。

この意味、分かりますか?

神田にRACE後、こう言いました。
「もうリーダー役を任して、そろそろ個人の準備してええで。」
神田の答え
「今は無理です。まだやります。」

この意味、分かりますか?