3年生の送る会が行われました。
2年生・1年生の皆様、ご協力ありがとうございました。
御礼申し上げます。


いつかこの日が来ることは分かっていたつもりでした・・・。
しかし実際にこの日がやってくると・・・。

ありがとう

この言葉しかでません。
会の挨拶でも話をさせていただきましたが、
何もないところからのスタートでした。

何もないところに来てくれた7名。
大切な我が子を預けていただいた、保護者の皆様。
素晴らしい選手達と、最高の環境の中で野球をやらせていただいたことに感謝申し上げます。

成長した姿、楽しい時間を過ごさせてくれたこと、沢山の思い出をいただいたこと、感動をいただいたこと、嬉しい楽しいことばかりでした。
2年間預からせていただいた大切な我が子を無事にお返しすることができ、責任を果たすことが出来たことに安堵しています。


2年前、少年野球はもうウンザリと私自身感じていました。
ただ純粋に選手達と野球をするだけのことが、何か違う方向へ進み、いつしか選手達が主役の立場を失われていく。
あまりにも大人の都合が多すぎることに違和感を覚え、野球を嫌いになりそうでした。嫌いになるくらいなら、もう携わることをやめようとさえ思いました。
少年野球は様々な事情をクリアしないといけないのが現実です。
無駄な事に力を注ぎ、自分の野球のスタイルを曲げてまで、野球をしたくないというのが本音でした。

でも、この2年間は一度も上記の様な思いをすることはありませんでした。
当たり前のことですが、本当に難しいことです。
代表はじめ、本当に皆様のおかげです。
ありがとうございました。

そして、主将。
ありがとう。


3/10まで、あと少しの時間ですが、
3年生の皆様、よろしくお願い致します。