3学年別々になった祝日。

B オープン戦→練習
A オープン戦
@ 練習

各学年の感想として

Bここ数試合見ていますが、個人差が結果になってモロに表れています。
どんどん次の段階へ進んでいる者は、試合でも創意工夫が見られます。
グランド内での立ち振る舞いが良い、大きく見えます。
逆によろしくない者は、いつも同じ。
復習して、練習して、チャレンジする。ただ試合をするのはやめて下さい。
10人という人数、活かしてほしいですね・・・。
あと2ヶ月しかゲームは出来ません。楽しみ方の意味を考えなさい。
次のステージで泣かないために、今の間に出来るようになりましょう。

A君達はカメレオンっぽいところがある。
どれだけ強い相手でも、学年上とでも、また大差で運べる試合でも、似たような試合になる。相手に合わすのではない。また、終盤や劣勢になった時に、「まくる」力はある。なのに、そういう状況にならないと力が出ない。それではアカン。
「ライオンの話」を良く覚えておいてください。
要領の良い小動物はあまり好きではありません。
ここは勝負の世界です。
コンテストではありません。

@だから、言うてるやろ?コーチ陣の一日の練習内容の報告を聞いて、そう言いたくなりました。でも敢えて、何も言いません。
上手くなるために、良い選手になるためには?
ボール、グラブ、バット、ここだけに意識がある間はダメです。
もっと根本、はじめの「心構え」がなっていません。
他人(私達や親)に言われた通りの行動、指示待ち、指摘されてからの改善、これでは・・・。
数人の者は完全に意識が間違っています。間違った感覚が染み付いている者もいます。
今後、叩き直そうと思います。
本当はそんなヤリ方は好みませんが、以前にも「もう、遊びの中1野球は終わり」そう伝えています。
分からないなら分からせます。


各学年の今の課題はそれぞれ違います。
しかし、到達するところ、目指すところは同じです。
段階が違うだけです。


時は3年しかない。決まっています。

今、何のためにやるのか。

いつのためにやるのか。

2年生は、夏前頃から私に言われて続けていたことが、
昨日「現実」として感じたはずです。

ここからが勝負です。

悔いのないように・・・。

笑えるように・・・。