2年生・1年生について。
色々なことに対し、反省せねばなりません。

8月からの各学年による大会参加、部員増加、様々な変化が続いる中、練習や試合の中で、ウチらしくない要因があります。
反応や感覚の鈍さ、雰囲気が違う・・・。
間違ったあまい感覚や、意識に変化が少ない者が未だ居ることも、
土曜の大会、昨日の練習で、明らかになりました。

これは全て私の責任です。


厳しいだけが正しいわけではない。

「分かってくれているだろう」と、
彼らを信用をすることが何よりも大切である。

だが、見落としていた部分、甘えさせていたこと、
「チームカラー」に間違った理解があるのも事実。

勝ち負けどうこうではなく、選手達の意識が本来の部分とズレ始めている。


11月の1ヶ月。

取り戻す・・・。

今、環境に恵まれている者に、
昔、恵まれていなかった者のことは分からない。
それは普通だろう・・・。

「与えてもらうのではなく、成し遂げるのは自分。」
「野球選手としての強さをつくる」
「守り新たに創る意識」

徹底してやらねば・・・。