オープン戦終了後は、いつも解説や改善点や対策(練習方法)などをメインで話します。
しかし本日は、3年生へ久々に厳しい言葉をかけました。
おおよそこういった内容です。

「君達の顔には力がない。目がゆるい。歩き方が干満。流れている空気、雰囲気は生ぬるい。
普段の生活での仕草や甘さなど、しょうもないTHE中学生を持ち込むな。
ここは野球場。そして君達は先を目指すと決めた野球選手の卵だから。
逆に言えば生活を見直しなさい。心構えは連動しています。」

勝ち負けや個人結果を問うているのではない。

将来進むべき道を自ら選択し、全員目指す場所が確定したのだから。

良く口にしますが、根拠のない余裕は屁のツッパリにもなりません。
やるべきことがあるはず。
大事なやるべきもの。
進んでいくしかありません。


本日、舞洲に行ったのは、OB2人の応援であると同時に、
自らの現在をもう一度見つめ直して改めて欲しいと思ったからです。

目の前にいた青柳の動きやしぐさ、顔つきはハッキリと見えたはずです。

あの観衆・雰囲気の中でプレーしている選手達。

どんな風に見えましたか?

自分達の考え違いに気付いてください。

2年生や1年生にも、同じ改善点が見られましたので、
火曜日から、再度やっていきます。


身に付いたこと
時間をかけてつくったもの
これらが勿体ないです・・・。

心の持ちようで、プレーは大きく左右されます・・・。