日曜日、1年生とともに舞洲球場へ出掛けました。

目の前でプレーしている先輩達を見て、
きっと何かを感じたでしょう。
焼きそば食べててもいいし、たまにウトウトしてもいい、
1年生ひとりひとりが、何かを感じたことが財産です。
刺激を受け、そして高校野球が身近な目標になったことと思います。
そして何をすべきかが分かったと思います。

滋賀では既に松岡が近畿大会出場を決めたなか、
大阪2校も近畿大会出場が決まりました。
土曜日、いよいよ大阪大会決勝。
1期生と2期生のOB6人が決勝戦進出の両校に在籍しております。
昨年の青柳・塚畝に続き、今年もOB達が本当に良く頑張ってくれています。

彼らが在部していた3年前は、クラブ創設当初。
ゆわゆる「これまでの常識や習慣」に捉われず、スタートしました。
当時は、いわれのない誹謗中傷や、世間から揶揄されたり、
見下されたりすることが、とても多くありました。
「答えは数年後に出る」
私もスタッフもOB達も、そう思い続けて4年が経ちました・・・。
決して全てが正解であったとは思いません。

ただ、

「中学時代をどう過ごすか・・・」

その大切さを彼らOBが今年も証明してくれています。

スタンドに顔を見せてくれた青柳・塚畝。
そして決勝戦の6人。
君達の頑張っている姿が、
後輩達の何よりの励みになります。

そして受け継がれていくのだと思います・・・。

ありがとう。