ドミニカ共和国のプログラマ(野球塾)、シンプルであり、合理的である。
目指す場所は1つ。
そう、世界最高峰のメジャーリーグ。
15年前、海外でプレーしていた頃、メジャーのすごさ、ドミニカの選手の素晴らしさを痛感したことが懐かしいです。

「プログラマ」には、目先の勝利や、自己犠牲のボランティア精神はない。
問われるものは選手の結果のみ。
結果が全ての世界。
日本の少年野球とは比べられないほどシビアであり、責任も重く、
プロの育成集団であるといえます。

地球の裏側は野球先進国です。彼らが目指すものはメジャー契約のみ。
ドミニカのプログラマと比べ、日本は育成後進国に違いない。
しかし、日本の野球界には、世界にはない日本独自の良さがあります。

日本独自の良さ=目指す目標の場所

右へならえ、左に従え、それは必要ありません。
従来の野球界の習慣にとらわれないことが大切です。

「日本独自のプログラマ」を創りたい。

現在、来期の方針・スケジュールを決めていっています。
来期、また新たな取り組みをしたいと思います。

シンプルで合理的
そんな日本のプログラマを目指して日々取り組んでいきます。