土曜日、2年生のオープン戦に帯同しました。

2試合とも一人の選手にやられましたね(笑)
素晴らしい選手に出会いました。
本当に久しぶりの選手です。
詳細を書いてしまうと特定されるので、ザックリになりますが・・・

自分自身のプレーの結果に自分の生き甲斐を求めるのも正解。
仲間(チーム)のプレーの結果に生き甲斐を求めるのも正解。

大切なことは、ゲームの中で輝けるかどうかです。

今日ウチが負かされた彼は、2試合行った中の全選手の中で、
一番輝いていたと思います。


自主性の真向勝負でいったウチの選手もそれで結構です。
冬を越えて能力が上がってきたことに自信を持ったらよいと思います。
良い意味の「中途半端な位置」まできました。
「自分の武器」「野球を続けていくめの個性」が見えてきました。
これは、Mコーチ、Mトレーナーの指導、
そして君達の積み重ねのおかげです。
落ち通いたゲーム運びができるまでは、最短であと半年かかります。
今は、2年後に向けての完成度の分岐点に入っています。
ミーティングの通り、あと半年は辛抱しましょう。

君たちは、来年、必ず良い選手・魅力あるチームになります。

今日はそれが確認できて良かったです。