U-18世界大会が始まりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160830-00000013-ykf-spo

今年は近年稀にみる高校生投手の当たり年です。
きっと将来の野球界を担う選手たちです。

だからこそ、今感じることがあります。

金の卵たち大丈夫なのだろうか・・・

6月の地方予選へ向けた準備、7月の地方予選、8月の甲子園、
そして9月の国際大会。

この4ヶ月間、彼らは休息がない状態。
今は自覚症状がなくても、必ず将来どこかでその反動は出ると思います。
現役のプロ投手も「成長期の酷使の反動」が出ている投手が後を絶ちません・・・。

約20年ほど前、高卒でメジャーに通用する逸材(投手)がいました。
その投手は連日投げ続けました。
甲子園が終わってもJAPANでも投げ続けていました。
結果その投手は壊れました・・・。

余計なお節介ですが、
報道が盛り上がれば盛り上がってくるほど、危惧してしまいます。