残念な記事です・・・。

決して否定をする気はないが、
日本の野球界って、なぜこうなんだろう・・・
なんでも右ならえ。

人間の体に1番大切なのは「自然な食生活」と「食事環境」です。

アスリートのカラダをつくるうえで大切なことは、
他の栄養素や練習方法、休息の取り方にあります。

10代のアスリートに最も必要なサプリメント。
それは、「愛情ある食事」だと思います。愛情ある食事は「栄養バランス」をもたらせてくれます。
そして、指導者の知識が結果を左右します。

1回の食事量でなく、1日の総カロリー。
そして練習時の脂肪燃焼をどれだけ抑えれるか。
8時間の睡眠と30分の昼寝。
これがとても大切です。

アイシングも本当に小・中学生でいるの?
自然治癒力が下がっていくだけす。
プロの先発はローテーションであり、中継ぎ、抑えは毎日だから必要なだけ。

他にもある、
「正面で捕れ(捕球)」正面ってなんの正面?
「上から叩け」ゴロを打たしにきているのになぜ叩く。物理学的にも不正解。
「どっしりいけ(打撃アドバイス)」体重移動と回転運動の組み合わせですから。
強制的な丸坊主、そして大会前の5厘刈。いつまで軍隊思考なのか・・・
坊主にしても精神論を先に唄ってもダメというのは歴史が証明しています。

今の理論や定説・常識・慣習は数年後、大きな誤りの理論になりかねません。

常識は都合良く流されるため考える手間を省くものだと私は思います。
常識を疑うことから始めていくことが、数年後の正解に繋がっていくはずです。

先を見据えた者、常識にとらわれない者が必ず勝ちます。

それだけは言えます・・・。