2学年ともオープン戦が始まり、本格的なシーズンを迎えました。
ここから12月上旬まで、長丁場のシーズンが始まります。

チーム全体、各3学年、各個人選手において、
それぞれしっかりとアプローチし取り組みたいと思っております。

長丁場のシーズンです。

チーム全体として良い流れの時もあれば、悪い流れのときもある。
各学年や各個人においても上手くいくときもあれば、思うようにいかないときもある。

大事なことは、
良い時期は、過信をせずに好調を持続できる期間を延ばすこと。
良くない時期は、真摯に受け止めて課題から目をそむけず立ち向かうこと。

1シーズンの中で、必ず「山場となる勝負どころ」が幾つかあります。
その時までに、どういった心の持ち方で準備を行い、挑戦をするか。そして、どのような結果を残せるか。
辿った準備過程が将来への経験となり成長へつながります。

成功と失敗を繰り返し・・・

やがて一つの長所が生まれ・・・

自信がつき上手くなります。


この投稿で選手みんなに考え方を伝えていますが、私自身も君たちと同じことが言えます。自分自身も肝に銘じていきます。

シーズンが終わったとき自信が確信に変わるよう、
1シーズン、プロデュースしていきたいと思います。