野球は「個人勝負」であるが、団体競技。

自分の在り方や表現力、個々の対決を大切にしながらも、
周囲に気を配り、チームメイト(下級生)への愛情を忘れないこと。

能力の向上だけを目的とした上手い野球選手だけになるだけでなく、
「心優しい大きな人間へと成長すること」が大切だと思いますし、結果として近道にもなります。
平日♯28が新1年生へ丁寧に応対してくれいる姿を見て、改めて思い知らされました。

下部組織を含めると今年中には、約100人の組織形態となる可能性があります。

カテゴリー別や、学年別の異なる思いの風潮、それは望んではいません。
無所属で活動している真意があります。
今年は気が前を向いている子が揃っているので、取り組みたっかた「プラスα」を求めていきたい・・・

そう思い新3年生には、平日は下級生への取り組み、
土曜日はローテーションにて小学生の練習補助を行ってもらいます。

「心中を察してあげること」
「言葉で気持ちを理解してもらうこと」
「惹きつける魅力を養うこと」

物事に対する目線を違う角度から行うことは、
結果的に、自分自身の大きな成長へと必ずつながります。

1年間かけて「みんなが愛するチーム」をともに創っていきましょう。
よろしくお願いします。