新2年生、堺ビッグボーイズさん主催のスプリングリーグ戦に参加させていてだいております。

1ヶ月前、停滞気味の状態からシーズンから始まりました。
選手自身にもうまくいかない不安を感じたでしょうし、我々も「投薬」の種類選択を模索しました。

「底やから上がるしかない」

この共通の認識共有からはじめ、Sコーチの粘り強い指導や、会食を通したコミュニケーションの改善、自意識の向上など、1ヶ月間取り組んできました。
結果として、リーグ戦まあまあの滑り出しではないでしょうか。
この1ヶ月間、「初めての壁」を乗り越える準備をした成果だと思います。

「うまくいくまでには自分の枠(勝手な解釈)をはみ出していくこと」

この重要さや取り組み方で成長の仕方が変わるということを少し感じたことでしょう・・・。
「バスター打法」から始める成長。
私もプライドを捨て前進を選択することの大切さを改めて感じました。

ただ、これで良いのではありません(笑)
勝てば良いのではありません。
来月9日からは、元気な威勢の良い弟(新1年生)たちがやってきます。
「24人全員で」護るために、更なる前進をしてほしいと願います。