1年生、入部し約1ヶ月が経ちました。

何事も前向きに取り組み、「やってやる!」
という全員の気持ちが伝わってきます。

今日の重盗防止の練習の際に伝えたこと。

それは、キャッチボールの定義

今ままでのようにキャッチボールを「アップの一環」として行うのではなく、
正確な捕球&スローイングのための反復練習という意識が必要ということを知ったでしょう。
身をもって体験したと思います。

キャッチボールはもちろんですが、
全ての練習は何のためにあるのか・・・

1つ1つの練習の目的や意味を理解し、
試合のプレーのパフォーマンス・確率へとつなげていく。

一所懸命やっていることは感じています。
しかしただガムシャラにやるのではもったいない。

例えばバッティング練習。
14mのゲージでの打ち込みの中で、
何種類のイメージを想定することができるか。
なぜ、18.44mではなく14mなのか。
なぜ、広い場所でなく、ゲージ内で数を行うのか。

様々な練習や先輩達の様子を見て、最近気づいてきたと思います。
中学のレベルは甘くなく、容易でないこと。
予想以上に先輩達の壁は厚く高いこと。

夏まではたくさん頭を打ってください(笑)
それは失敗ではなく、成功へのキッカケです。

成功するためには、「正しい努力の積み重ね」それしか近道はありません。


もうすぐ中間テストが始まります。
オープン戦も始まります。

しばらくは全てが「初」

多くのことを感じて知って学んで欲しいと思います。

経験し感じたこと

いかに早く実行に移していくかが大切です。