3年生、舞洲(高校野球)へ勉強しに行きました。
目的は、「自分の役目」を自覚し「貢献」の仕方を学ぶこと。

何度か伝えたことはありますが、
試合は「演奏発表会(学校でいう合唱コンクール)」と同じです。

まず、各自が担当の楽器を完璧になるまで練習=各パート・個人練習で個々を強化
そして、周囲と合わせる=全体練習
最後に、どんな演奏レベルを表現できるか=試合

各楽器には、それぞれ特徴があります。
音の大きい目立つもの、細目に機会があるもの、ここ一番でテンポを変えるもの、あまり聞こえにくいが外せないものなど・・・
どれが欠けても、良いパフォーマンスは実現しません。

一人一躍全員主役

と同じです。


1番の賞を獲るためには、1番の準備(練習)が必須条件です。

君たちも意味のある練習を重ねて仕上げていってください。

指揮者も本番でミスは厳禁です。
創ってきたものを壊すことはできません。
君達同様、自覚をしてしっかりと準備していきます。