中国地区遠征試合メンバー  ☆2年生A 1年生@ ※印はminorからの昇格

1 A 2 A 3 @ 4 @ 5 @ 6 @ 7A 8A 9A
10A※ 11A 12@※ 13A※ 14A 15A※ 16A 17A※
18A(チームサポート 雰囲気創り)
19A(チームサポート スコアラー兼チーム運営担当)
20@※(チームサポート 3B.CH)

相手は中国地区を代表する素晴らしいチームさんです。
以上のメンバーで中国地区遠征試合へ挑みます。

勝負の闘いの局面においては絶対に負けない。

今遠征の目標はそれだけです・・・。


自分より他人を思いやり、みんなとともに同じ志を持ち、闘うことができる20人を選ばせていただきました。

今遠征におけるチーム編成の過程のなかで目的が2つありました。
1 .2年生の自覚促進
2.minor、rookieからどれだけ底上げできるか

コーチ陣の粘り強い根気のおかげで、2つ目は目標達成できました。ありがとうございます。

また、2年生の数名は本当は1桁をあげたかったですが、1の目標達成のため、今後へ向けての成長促進のため、今回は敢えて2桁にさせていただきました。



メンバーに入れなかった選手が理解し実行しなければならないことは以下の通りです。

今回は歴代初めて、『チームサポート』の3選手枠を設けました。個々の力がまだ弱いので…。

18A
いつも一番元気で前向きである
19A
故障中に自分の練習の合間を見ながら、皆の練習サポートを誰に言われることなく積極的に行いました
20@
気合いと負けず嫌い、走塁嗅覚
上記の理由で3名を選びました。
学年や成長痛であろうがなかろうがは関係ありません。


誰でも人間必ず良いところはある。


それを評価するのは他人。
自覚し伸ばしていくのは、自分自身。

いつでも、誰でも上がれます。

小柄な7や、小学生時代に試合に出ることができなかった9が、それを立証しています。
我々はアマチュアのカテゴリーなので上手い下手は関係ありません。
しかし、積み重ねがない者には、次もない。

『今から出来ることを日々精一杯やりなさい』

『考え方を見直しなさい』

13が2年間打てなかった変化球を、なぜ今日の試合で打てたのだろうか?
たまたまや偶然ではありません。
野球の神様は全てを平等には扱いません、人を選びます。
神様に選ばれる徳を日々積むか積まないか。
それは良いときも悪いときも、何も変わらず当たり前のことを一生懸命積み重ねることです。

この話が分かり実行できれば、
みんな必ずメンバーに入れます。
しかしそれが分からなかったり、理解できなかったり、考え違いで素直になれなければ、ずっとメンバー外です。
それは中学でも高校でも同じです・・・。
社会においても同じ。
そのあたりを踏まえて、今から行動してください。

みんな、頑張ってるし頑張るのは親御さんに野球をやらせていただいているから当然のことです。
それが基準ではない。

『確かな頑張り方』

それが必要です。

大人になり、社会で自分の居場所を創り、必要とされ、尚かつ稼ぐことも共通しています。
社会に出てメンバー外になったら絶対にいけない。
野球を通じて学ぶことはその部分です・・・。


次回のメンバー編成は東海地区招待試合に向けて。
約1ヶ月後です。
来月のメンバー争いは更に熾烈になることを期待しております。