2・1年生の20名にて中国地区への遠征試合を行いました。
「全国各地への定期的な挑戦から学ぶ」を今年度のテーマとし、選手の成長・クラブの将来へ向けた強化創りへ繋げていきたいと考えております。
「刺激や成長」を得ることができる機会ではある一方、宿泊を伴う遠征試合は費用や手間など、多くの負担がかかる要素であるとも言えます。
しかし、皆様のご協力や御心遣いのおかげで、それらの負担が軽減され、遠征試合を可能にすることができております。

バスを準備いただいている後援会の方々、
費用軽減のための宿舎・食事を提供いただいている方々、
中学生には勿体ない試合会場を段取りしていただいている方々、
グラウンド、室内練習場、ウエイトルームなど選手たちが個人調整を行える環境を提供いただいている方々、
試合を通じ交流いただける方々、
酒を酌み交わし野球談議に花を咲かせていただける方々、
そして何より、我々を信頼し御子息を預けていただいている保護者の皆様、
皆様の御厚意により、当クラブは成長の過程を積むことができています。

ありきたりな言葉となってしまいますが、

「感謝」

いつもありがとうございます。


これからの課題も、いつまでもご協力・御支援いただける選手たち・クラブへと日々成長すること。
指導者は改めて襟を正し、指導(向き合い方)について、真摯に考え実行せねばなりません。
選手たちは、協力いただける「人格」や「立ち居振る舞い」を形成せねばなりません。
6期生のテーマ(後日選手たちに伝えます)はその部分です。

来月の東海地区招待試合へ向けて、今から練り、木曜日からまた創っていきます。
次は20名でなく全員で臨みたいと考えています。


昨年8月の関東遠征試合から半年が経ちました。
当たり前のことを当たり前に出来るように成長した今、

次の段階へと進んできたいと思います。