大会・オープン戦の合間に、3学年ともにコンディション指導を行っていただきました。

4月からの「春練」でそろそろ疲労がピークに達しているので、
とても有り難かった1日でした・・・。

ただ、指導をやっていただくだけでは、その日の効果はあっても、
後日への繋がりは薄く、効果としては大きく反映されません。
BFR・TRや軸TR同様、選手自身に興味を持ってもらい、どのように日常に取り入れ、プレーに結びつけていくか。
この一連の流れを大切にしていき、教えていただいたことを自分のモノ(財産)としてくれればと願います。

道具に費用を投資するのではない。
選手のフィジカルづくりや指導・環境に出来る限り予算を使わせていただきたいと考えております。

選手たちにも、高価なグローブや手袋など道具へかける費用は最低限に抑え、出来る限り必要なもの以外は節約していただきたい。
日々、自分の体づくりへの費用を最優先にしてほしいと思います。

今最も大切なことは、その事項です。

身体創りの時間は、後から買うことはできないので・・・