梅雨が明ける頃の毎年恒例、2・1年生を対象とした教育リーグ戦(主催大会)が、本日開幕しました。
年々参加いただけるチームさんが増え、今年は13試合となりました。
大阪はもちろん、兵庫〜三重まで幅広い参加をいただけました。
「勝つためだけの大会ではない」「より多くの選手へ試合出場の経験の提供を」
趣旨に賛同いただけることがとても有り難いです・・・。

参加いただいているチーム様、大会スポンサー企業様、球場手配いただける後援会の方々、また執行部大会運営委員の方々、皆様のご協力のおかげにより今年も無事開幕することができました。
感謝申し上げます。


2年生には、今年も以下を学んで経験し身に付けてほしい。
・ゲスト(お客様)へのおもてなし
・自らの大会を自らの主導(整備などの試合準備)にて進行
・8月以降へ向けて、数多くの試合経験(目安は1人40打席)

また、夏場の遠征試合→秋季へ向けて、強化指定選手を育てていきたいとも考えております。


1ヶ月半の長丁場の大会となりますが、
多くの子どもたちが成長できる大会を目指し実行していきたいと思います。
また、当大会は少年野球の現状を打破したい習慣を変えていきたいというクラブ方針や意図もあり、子どもたちを中心とした試合進行の方針をとっております。よって保護者の協力金要請や当番制を敷いておりません。
出場チームの皆さまには、至らぬ点も多々あるとは存じますが、何卒ご容赦くださいませ。


よろしくお願い申し上げます。