大雨の影響で1週間ぶりに小学生の個人練習が出来ました。
ウキウキワクワク感が高まり、高温多湿の中でもきっとハイテンションにて飛ばして練習するに違いない懸念があったので、
コンディション回復優先、ボール使用最小限の練習をしました。
ブレーキをかけることも指導者の責務です。


5種類のフライキャッチ。
グラブトスキャッチボール。

いつも楽しそうな姿を見せてくれて、我々も嬉しさを感じます・・・。


また、本日の練習時、嬉しいことがありました。

・6年生 2名
自転車を40分漕ぎ、子どもたちだけでグラウンドに来ました。

5年生
ひとりで大阪市内から、電車、徒歩でグラウンドに来ました。


これが本来の少年野球のあるべき姿。
こういった子ども、考え方の保護者が増えればと、増やしていきたいと思います。

ここに、クラブチームの存在意義があります…。

今の子どもたちにとても重要なことです。
先日の電車移動京セラドームの影響(中学部の姿)があったのだろう。
「自分自身でできることの範囲」を知ったのだと思います。
また、この方向付けや意識付けは、担当コーチの日々の指導のおかげです。
ありがとうございます。

また、保護者の皆さまには、
指導方針に賛同いただき協力いただけることに感謝申し上げます。